ご挨拶
院長 笠原俊幸 医師・医学博士
令和8年5月より当院の院長となりました笠原俊幸と申します。前院長である父・勝幸が30年以上にわたり築いてきた地域の皆様からの信頼を損なうことの無いように、また今まで以上に皆様の健やかな生活に貢献できるように努めてまいります。これまで勤務してきた病院では一般的な整形外科の外来診療と手術による治療全般を行ってきましたので、整形外科疾患で手術が必要かどうかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。また大学院時代に糖尿病と骨代謝に関する研究を行った関係で「骨粗鬆症」を、大学院卒業後にリハビリテーション科・回復期病棟で勤務した関係で「運動器リハビリテーション」を、近江八幡市立総合医療センターにて専門外来を担当していた経験から「関節リウマチ」を得意な分野としています。腰痛や膝痛といった移動機能に関係する疾患は日常生活への影響も大きい為、できるだけ早く痛みが取れるように・改善後もなるべく再発しないように、患者様と相談しながら二人三脚で治療を進めたいと思っています。政府による国民生活基礎調査で常に有訴者率(自覚症状のある方の割合)の上位としてあがってくる「肩こり」は今まで整形外科医による有効な治療介入があまりなかったと思えますので、今後力を入れていきたい分野です。また自動車の安全装置が進歩した結果、交通事故の件数や重傷者数は減少傾向ですが、その分軽傷の方がどのように治療を受けたら良いのかわからず困っている印象を受けます。「こんな軽症で病院に行っていいのかな?」など気にされず、心配なことがあればお気軽に受診してください。また整形外科以外の分野についてもお話を聞いたり専門の外来を紹介したりできますのでご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
略歴
| 2000年 | 滋賀医科大学医学部卒業 |
|---|---|
| 京都大学医学部付属病院、聖隷三方原病院、浜松労災病院にて研修 | |
| 2010年 | 滋賀医科大学大学院卒業 |
| 2011年 | 滋賀医科大学整形外科 助教 |
| 2013年 | 滋賀県近江八幡市立総合医療センター 整形外科 副部長・リハビリテーション科 回復期病棟医長 |
| 2016年 | 滋賀県近江八幡市立総合医療センター 整形外科/リハビリテーション科 部長 |
| 現在 | 滋賀医科大学医学部 整形外科学講座 非常勤講師 共和リハビリテーション診療所 院長 |
資格等
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- 日本リハビリテーション医学会専門医
- 日本リハビリテーション医学会臨床指導医
- 日本骨粗鬆症学会 認定医
- 日本リウマチ学会 会員
主な論文
Malfunction of Bone Marrow Derived Osteoclasts and the Delay of Bone Fracture Healing in Diabetic Mice. Bone.2010 Sep;47(3):617-25
「大腿骨近位部骨折の術後歩行機能と認知症の関係」リハビリテーション科診療 近畿地方会誌 11巻1号(2011)
「前距腓靭帯の距骨付着部での裂離骨折に対しsuture anchorを用いたtie over固定を行った1例」中部日本整形外科災害外科学会雑誌(2017) 等
