メニュー

上肢のしびれ

しびれは皮膚にある感覚受容器から末梢神経~脊髄~大脳へと感覚が伝わっていく経路のいずれかで障害がおきると出現します。原因となる疾患は多岐にわたりますが、当院での治療は主に整形外科的疾患に関連するしびれが対象となります。具体的には頚椎症・腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなど脊髄の圧迫によるもの、手根管症候群・肘部管症候群・腓骨神経麻痺など末梢神経の圧迫によるものになります。
 
当院の治療方針としては、薬物療法、物理療法、注射など保存加療が主になりますが、疾患によっては手術加療がすすめられる場合もありますので、慎重な診察と適切な対応を心がけています。

もっと詳しく知りたい方は

日本整形外科学会 症状・病気をしらべる 上肢のしびれ

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME