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肩こり

厚生労働省による国民健康調査の有訴率(自覚症状がある率)女性で1位。(男性2位)頭部を支える僧帽筋という筋肉を中心に筋肉や筋膜が症状の原因になっていると考えられます。コンピューター作業など長時間同じ姿勢をとる作業や、首や背中が緊張するような姿勢での作業、冷房、などが誘因になります。

当院での治療方針としては、痛みの強さに応じて薬物療法、注射、装具療法、物理療法、リハビリなどを組み合わせて治療していきます。

単なる肩こりと思っていても、その原因として頚椎症、五十肩、リウマチ性多発筋痛症などの整形疾患や、心筋梗塞など内科の疾患が隠れている場合もあり、十分な診察・検査が必要になります。

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肩こり

もっと詳しく知りたい方は

日本整形外科学会 症状・病気をしらべる 肩こり

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