強直性脊椎炎
長引く腰痛で、安静時に痛みが増悪し、運動すると改善するときは強直性脊椎炎の可能性があります。疾患が進むと椎体(背骨)が骨性に癒合し、体を後ろに反らせることができなくなります。
X線写真では仙腸関節や椎体間の骨化がみられます。炎症が起きているかを血液検査で調べる必要があります。
当院での治療方針としては、薬物療法、注射、物理療法(温熱・牽引など)、運動器リハビリなどを行います。症状が進行すると体幹が固くなるので、初期のうちから腰椎のストレッチなど体操が重要です。
整形外科 リハビリ科
奈良県桜井市桜井267-1 桜井駅から徒歩3分 専用駐車場13台あり [地図へ]
TEL 0744-45-5688
休診日 日曜日・祝祭日・木曜日
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長引く腰痛で、安静時に痛みが増悪し、運動すると改善するときは強直性脊椎炎の可能性があります。疾患が進むと椎体(背骨)が骨性に癒合し、体を後ろに反らせることができなくなります。
X線写真では仙腸関節や椎体間の骨化がみられます。炎症が起きているかを血液検査で調べる必要があります。
当院での治療方針としては、薬物療法、注射、物理療法(温熱・牽引など)、運動器リハビリなどを行います。症状が進行すると体幹が固くなるので、初期のうちから腰椎のストレッチなど体操が重要です。