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腰痛症(急性・慢性)

厚生労働省による国民健康調査の有訴率(自覚症状がある率)男性で1位。(女性2位)

背中側で一番下の肋骨から臀部までの範囲の痛みを指します。一般的には発症から4週間未満で改善するものを急性腰痛、3ヶ月以上続く時を慢性腰痛と呼びます。筋・筋膜性腰痛や腰椎の疾患など整形外科的な疾患以外にも、尿路結石や胆石・胆嚢炎、婦人科疾患など原因はさまざまです。また原因となる疾患が特定できない非特異的腰痛の割合も高いとされています。
当院での治療方針としては整形外科的な疾患が原因であると思われる場合には薬物療法、注射、物理療法(温熱・牽引など)などで症状の改善をはかり、再発予防として体幹筋力の強化などを目的に運動器リハビリを行う場合もあります。

もっと詳しく知りたい方は

日本整形外科学会 症状・病気をしらべる 腰痛症

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